知多イチルートは海沿いを走るルートですが
右回りと左回りどちらが良いのかのでしょうか
風とのたたかい
伊吹おろし
冬には伊吹おろしという北西からの風が吹きます
岐阜と滋賀の県境にある霊峰「伊吹山」の方面から吹くため
そのように呼ばれているそうです。
実際には日本海がわで拭いた風が
若狭湾、琵琶湖、関ケ原を通って吹いているそうです
冬に限らず、夏には南風が強い日が多いため
それをいかに克服するかがポイントです。
風対策
半島の西側は北風、南風どちらももろに影響を受けますが
東側は丘によって風がさえぎられるため、影響は比較的少ないです
景色の見え方
日本の交通ルールでは左側通行です
そのため、時計回りのほうが海の景色は見やすく
停まって写真を撮ったりしやすいです。
交通量の多い場所
たとえ車が渋滞していても自転車には特に問題はないのですが
安全に走行するのには車は少ないほうが良いです。
半田市街より北
知多イチはほとんど２４７号ですが、半田からは碧南方面に進むため
別のルートとなります
ルートはいくつか存在しています
どのルートでも１０時を過ぎると車の数は増えてきます
師崎周辺
フェリー乗り場や観光名所が多く存在しております
昼ころに車やバイクの数が増えてきます
写真撮影などして楽しみたい方は人は
人の少ない時間に到着するように調整したほうがよいですね
常滑周辺
イオンやボートレース場があります
１０時ころから混雑します
混雑か所は限られるため避けるルートはあります
また渋滞も短いため、注意してそのまま進んでもよいかもしれません
まとめ
私は季節によってルートを変えています
冬には反時計回り、夏には時計回り
でもたまに向かい風に立ち向かう時もありますし
渋滞の列の横をゆっくりと通る場合もあります
半島西側を北上する際に、向かい風が強すぎる時には
背骨ルートに逃げてしまったほうが良いこともあります
渋滞の横を抜ける際に、ひやっとすることもすくなくないので
逃げ道を通る場合もあります
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