購入の経緯
福井県敦賀市への自転車旅行
勤め先の自転車仲間と名古屋から福井県敦賀まで一泊2日の自転車旅行に行くことに
ですが、宿泊するためのものを入れて走る入れ物がありませんでした。普段使いのリュックはあるものの、リュックを背負って片道100kmは疲労度が上がってしまいます。
おまけに天気予報は雨。リュックは防水ではありません。
そして購入
購入の候補はいくつかあり
フレームバック
フレームの脚と足の間につけます。容量が1番大きいです。メーカーによっては脚に当たるため注意が必要とのことです。
ハンドルバック
ステムの前につけます。容量は小さいですが、走行中も出し入れができます。入れすぎて重くなるとハンドル操作が難しくなります。
サドルバック
サドルレールに取り付けします。容量は小さいのから大きいのまであります。大きいものは泥除け代わりにもなりますが、重心が上がるのでバランスは悪くなります。
バックにもいろいろ種類がありますしたが、私は普段使いしても良さそうだったのでサドルバックに。その中でも定番で使用している人が多く、防水性の評価の高いOLTLIEBのサドルバック2の4.1Lを選びました。
製品概要
Amazonで注文したところ2日で届きました。
取り付け
レールの曲がっているところにつけると、バック自体の角度がちょうどよくなります。ネジはポジドライブネジが使われている場合があり、日本によくあるフィリップネジと互換性が低いです。そのため舐めてしまうことが多いそうで注意が必要です。
取り付け、取り外しは簡単で1分もあれば十分す。
使用感
重量
本体は260gで耐荷重2kg。寝巻きやサンダル、アメニティを入れても十分ですね。前述の通り重心が上がるため、なるべく少なくした方が良さそうです。
サイズ
4.1L 3年ほど使っていますが、小さくて困ったことはありません。出先でフードパック2つ買いましたが余裕で入りました。太ももにも当たらず快適です。
ただ困ったことにシートポストにつけるタイプのテールライトは当たってしまいます。バックにつけれるものをお勧めします。
防水性
雨の日に走る時は濡れて困るものは念の為ビニールに入れています。それでも今までビニール袋すら濡れていたことはありません。
まとめ
サドルバックの定番、OLTLIEB サドルバック2の紹介でした。
サイクリングに行くと家族にお土産を頼まれます。そんな時でもサドルバックに保冷バックと保冷剤を入れて出発します。真夏以外は痛まずに帰って来れます。
一泊のライドに行かないような人でも割と重宝しております。
筆者情報
年齢:35歳
身長/体重 183cm/70kg
自転車歴 2014年〜
ライドスタイル ポタリング 通勤
普段乗る自転車 CANYON ultimate CF SL
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